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新品の純正プリンターインクを安く買う方法|相互インクのトラブルから学ぶ
年賀状や写真の印刷に家庭用プリンターを使用している方も多いですよね。
私も年賀状や写真の印刷の他、小学校や幼稚園のお知らせやひらがなの練習用ドリルをよく印刷しています。
また、最近では、在宅ワークが増えた会社員や大学生のレポート提出・資料のコピーなどのため、プリンターを自宅に置く人が増えているのだそうです。
必要な時に自宅ですぐに印刷できると便利ですが、プリンターインクって純正だと結構いいお値段すると思いませんか?
プリンターインクは、できることなら安く買いたいですよね。
互換インクも何度か購入したことありますが、あることをキッカケに購入を止めました。
代わりに購入したのが「訳アリプリンターインク」です。
「訳アリ」と聞くと問題があるように感じますが、結論としては純正インクを少し安く買うすることができました。
この記事では、筆者の私が訳アリプリンターインクを買った体験談と、安く買う方法をご紹介します。
あなたもこの方法で今までより安くプリンターインクが購入できるようになるかもしれません。
訳アリの純正プリンターインクを安く買ってみた
皆さまは、プリンターインクを通常価格より安く買いたいときってどうしていますか?
筆者の私は、以前、相互インク(互換インク)という互換性があるインクカートリッジ使用していました。
あることをキッカケに相互インク(互換インク)の使用をやめました。
「とあること」が何なのかは後述させていただきます。
互換インクの代わりに購入したのは「訳アリプリンターインク」です。
私が訳アリプリンターインクを購入した理由は「純正インクを安く買いたかったから」です。
純正インクを少しでも安く購入したいと思い、通販で「訳アリプリンターインク」を発見しました。
訳アリプリンターインクの「訳」とは?
「訳アリ」と聞くと何か問題があるというイメージがありますよね。
私が購入した「訳アリプリンターインク」も新品の商品と比較すると「訳」がありました。
商品説明ページに「箱破損」と記載されていたんです。
この説明を読んで私が思ったのは「外箱なんてどうせ捨てるから一緒。中身が問題ないなら安い方がいい」ということでした。
因みに、気にして探してみると、訳ありの「箱破損」や「箱無し」のプリンターインクは意外に多かったです。
購入前に商品のクチコミ情報も確認しました。
箱破損ということだがそうとは思えないぐらいキレイ
純正のインクがお得に購入できてラッキー
など、ポジティブで肯定的なレビューがほとんどです。
これなら大丈夫だろうと安心して購入しました。
訳アリ純正プリンターインク実際どうだった?
自宅に届いた訳アリプリンターインク、まず箱を確認しましたがクチコミ通りでした。
どこが破損しているのかわからないぐらいキレイな商品で訳アリ商品だとは思えない状態。
中のプリンターインクもチェックしましたが印刷品質も問題ない商品でした。
訳アリプリンターインクはどのぐらい安かった?
私が購入した訳アリプリンターインクは同じショップで売っている新品の商品と比較して500円安かったです。
「たった500円?」と思う方もいるかもしれません。
商品単体の価格が新品のものより500円安く、なおかつ送料も無料だったため安かったと感じました。
相互インク(互換インク)を購入しなくなった理由
プリンターインクを安く購入する方法として浮かぶのは相互インク(互換インク)だと思います。
相互インク(互換インク)とはプリンターメーカーとは異なるメーカーが製造しているインクのことです。
純正インクはプリンターメーカーがプリンターの開発費を上乗せして販売しているため少し高値で販売されていると言われています。
相互インク(互換インク)はこの開発費の上乗せをしなくていいため、純正商品よりも安価に製造・販売しているようです。
因みに、相互インク(互換インク)は純正商品と比較すると半額近い価格で販売されています。
相互インク(互換インク)でトラブル?私が購入しなくなった理由
私自身も「安いから」という理由で相互インク(互換インク)を使用していましたが、ある日プリンターにインクが入っているにもかかわらず印刷できないというトラブルが発生しました。
原因はインク詰まり。
その時使用していた相互インク(互換インク)メーカーの洗浄液を購入してプリンターの洗浄も行い、一時的にインク詰まりは解消されました。
しかし、その数日後にまたインク詰まり発生。
再度洗浄しても解消されず、プリンターの修理を依頼しようとしたところメーカー廃版商品で対応不可。
結果的にプリンター本体を買い換えることになりました。
「純正インクを使用していたらもっと長く使えたのでは?」そう考えるようになり、このトラブル以降私は相互インク(互換インク)を購入することを止めました。
互換インクは確かに安いです。
しかし、皆さまも安いからと、互換インクを買う場合はリスクも考慮して購入したほうがいいと思います。
純正の訳ありプリンターインクをもっと安く買う方法は?
プリンターインクを安く買う方法は、訳アリ商品や相互インク(互換インク)以外にも色々あるのでご紹介します。
私が経験したことがある方法を紹介します。
- Amazon・楽天のセール
- アウトレットセール
- フリマアプリ
どれも、タイミング次第ではラッキー商品に巡り合えます。
①楽天・アマゾンのセール
大手ECモールのAmazonや楽天市場でもプリンターインクは販売されています。
純正のプリンターインクなどの消耗品は、ゲリラ的なセールも多いです
また、楽天市場のお買い物マラソンや楽天スーパーセール、アマゾンのタイムセールの対象商品になれば通常時より安価でプリンターインクを購入することができます。
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②アウトレットセール
アウトレット=アウトレットモールをイメージされる方が多いかもしれませんが、家電量販店等のオンラインショップにあるアウトレットページのことです。
メーカー廃版品となったプリンターインクは家電量販店側としてもデッドストックになってしまいます。
そのため、安価で販売されていることが多いです。
タイミングあ合えばラッキーです。
③フリマサイト
プリンターインクはメルカリ等のフリマサイトでも多く販売されています。
販売している理由は色々です。
- 小売店が販売
- 買い間違えた商品
- 転売ヤー?
特に、買い間違えは、早い者勝ちのお得な価格で購入できます。
まとめ
訳アリプリンターインク購入の体験談と他に安価で購入できる方法をご紹介させていただきました。
もう一度まとめます。
- 私が購入した訳アリプリンターインクの訳アリ理由は箱破損。
- 「箱破損」と聞いたが届いた商品はキレイで品質も問題なし。
- 価格は新品より500円安かった。
- 相互インク(互換インク)はトラブルに遭遇したため抵抗があった。
企業でも家庭でもペーパーレス化が進みますが、印刷する機会がゼロになったわけではないし、家庭用プリンターが生活に役立つことはたくさんあると思います。
安価でプリンターインクを購入して少しでも家計への負担を減らしていきたいですね。
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